EDの初期症状と症状を把握するためのセルフチェックについて

薬を処方している医師

現在EDでない方は、普段の生活の中であまり意識していないかもしれません。しかし、実際にEDになる場合の年齢や要因は様々で、将来ご自身がEDにならないとも限りません。ここでは、EDの初期症状についてご紹介します。もし当てはまるものがあった場合は、早めに専門の医療機関を受診することをお勧めします。

EDの定義について

そもそもEDとは「男性器が全く勃起しなくなった」という状態を指す名称ではありません。ED(勃起不全)とは、「時々勃たないことがある」「勃たないことに不安を感じる」など、男性が勃起に満足できないケースも該当します。EDに悩む人は1000万人以上といわれ、日本の成人男性の4人に1人はEDといわれています。

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EDの初期症状

EDの初期症状としては以下のようなものがあげられます。

  • 勃起状態にはなるが、硬さが足りない
  • 勃起状態にはなるが、挿入には十分でない
  • 以前に比べて、性行為の回数が少なくなった
  • 以前に比べて、性行為の満足度が下がった

このような症状を感じる方は、初期のEDである可能性があります。症状が軽い場合はあまり意識しなかったり、たまたまなのかなと思ってしまったりします。

しかしEDの症状は、何も対策を講じなければ次第に悪化していきます。当サイトでは、国際勃起機能スコアの指標をもとにした、「EDセルフチェック」をご用意しております。上記のような初期症状がある方は、下記のボタンからぜひ一度確認してみてください。

アルコールとEDについて

アルコールとEDの関係についてご紹介します。EDかどうかに関わらず、「多量のアルコールを摂取した際に行った性行為では勃起しにくい」という経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。

そもそもEDの症状がある場合や治療中にアルコールを摂取することは、特別禁忌ではありません。少量のアルコールの摂取であれば、リラックス効果をもたらし、プラスに作用することもあります。

ですが、問題なのは過度な飲酒です。多量なアルコールの摂取は勃起力の低下を招き、治療中の方においては治療薬の効果の低下を招いてしまいます。節度を守った飲酒を心がけましょう。

アルコール摂取時の性行為

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前述のような適量のアルコール摂取を守っていたとしても、勃起力の低下を感じることがあります。この状態から、「ご自身の将来EDになる可能性」を予測することが出来ます。

適量のアルコール摂取であっても勃起しづらい感覚がある方は、将来EDとなる可能性が高いと言えます。もしご不安を抱えている場合は、一度専門のクリニックにご相談してみるといいと思います。

トータル駅前クリニックで安心のED治療を

以上、EDの初期症状と症状を把握するためのセルフチェックについてご紹介しました。トータル駅前クリニックでは、診療費は初診・再診共に無料で、かかる費用はお薬代のみで安心です。オンライン診療にも対応しており、遠方の方でも郵送でお薬をお届けできます。

スタッフ・医師は男性のみで、患者様のプライバシーに徹底的に配慮しております。誰にも合わない・バレないで相談できるため、大変好評をいただいております。不安な気持ちを一人で抱え込まずに、まずはお気軽にお問い合わせください。