自分のEDはどのような状態?自分だけで診断する方法は?

薬を用意するスタッフ

EDの症状というのは、完全に勃起しなくなった状態のみを指す訳ではありません。「以前に比べて硬さが無くなった」、「昔は複数回出来ていたのに・・」、というような症状もEDです。まだ大丈夫と放置していると、次第に症状が進行していきます。ですので、まずはご自身のED状態をしっかりと把握することが重要です。ここでは、その診断方法についてご紹介します。

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ED診断のEHS(勃起の硬さスケール)

ご自身のED症状を客観的に判断する基準があります。勃起時の硬さスケール(EHS:Erection Hardness Score)と呼ばれる評価スケールで、数段階に分かれている基準に当てはめるだけで、ご自身のED状態が判断できます。

もともと米国で開発されたものですが、後に日本版も開発されました。いくつかの質問をチェックすると、最終的なご自身のED度合が判定できます。当クリニックの「EDセルフチェック」も、このEHSの基準に対応した判定方法ですので、どうぞご利用ください。

EHS(勃起の硬さスケール)のグレード

EHS(勃起の硬さスケール)のグレードは、勃起時のペニスの状態をグレード0~4までの5段階で判定します。数値が小さいほどED症状が重いという基準になります。以下がその詳細内容です。

グレードED状態
グレード 0陰茎は大きくならない
グレード 1陰茎は大きくなるが、硬くはない
グレード 2陰茎は硬いが、挿入に十分なほどではない
グレード 3陰茎は挿入には十分硬いが、完全には硬くはない
グレード 4 陰茎は完全に硬く、硬直している

グレード4であれば、ほぼ正常と考えていいでしょう。EDの症状を疑い始めるのは、グレード3程度の症状からの方が多いと思います。明確に治療を行った方が良いとされるのは、グレード2程度の症状からです。もちろん、グレード3程度の症状であっても、ご自身の性行為における満足度が低くなったと感じる場合は、早めにED治療を開始した方がよいでしょう。

何らかの症状を自覚している段階で、すでにEDが進行していることは間違いありません。原因も様々ですので、違和感を感じた場合は、なるべく早く医療機関を受診するようにしましょう。

EHS(勃起の硬さスケール)の硬さの目安イメージ

前述のようなグレードで表されるEHSの硬さ基準ですが、文章で言われてもイメージがしづらいという方もいらっしゃると思います。そこで、硬さの目安として正式に設定されている、食品による硬さイメージをご紹介します。

グレード硬さの目安
グレード 0
グレード 1こんにゃく
グレード 2みかん
グレード 3グレープフルーツ
グレード 4 りんご

このように、勃起時の硬さを食品の硬さに例えた目安が設定されています。それぞれの目安の食品と同程度の硬さであれば、ED症状は対応するグレードであると言えます。勃起時の硬さを測定して、照らし合わせてみることで、ご自身のグレードが判定できる目安です。

EHS

他人ごとではないEDの症状

ED症状について、何となく気にはなっていても、「まぁ自分は大丈夫だろう」と考えている方もいらっしゃると思います。しかし、EDの問題は決して他人ごとではありません。現在日本のED患者は、約1000万人以上いると言われており、日本人男性の約4人に1人が何らかのED症状を抱えているとも予測されています。

このようにEDは、実際にご自身の身に起こりえる一般的な症状です。そのため、お一人で悩むような必要はありません。まずはしっかりと医療機関で診療を受け、現在の状態や治療について考えることが大切です。

ED原因と自分で出来る対策方法

EDの原因については、人により様々です。一般的に「加齢による身体機能の衰え」をイメージされる方が多いですが、それだけではありません。精神的なストレスや強いプレッシャーによる心因性のものが原因であったり、生活習慣病が原因でその一症状としてEDに陥っている場合も考えられます。

ご自身で出来る対策方法をご紹介しましょう。まずは、なんといっても生活習慣の改善です。喫煙の習慣がある、慢性的な運動不足、塩分や脂質の多い偏った食生活、適量を超えた飲酒の習慣、などです。
このような生活習慣の乱れは、EDに対しての明らかな影響が確認されています。ED以外にも、薄毛(AGA)などの進行にも影響を及ぼします。

一気に改善することは難しいと思います。まずは出来ることからひとつづつ改善していきましょう。そうすることで、健康診断などで指摘されている数値の改善などの相乗効果も見込めるようになります。

心因性のストレスやプレッシャーなどが原因である場合は、まずはパートナーの方とゆっくり話合うことが重要です。特に、妊活によるプレッシャーが原因などの場合、症状が改善されなければ、妊活そのものに影響してしまいます。

それでも改善しない場合は、心療内科などの受診も検討した方が良いかもしれません。いずれにしても、地道な取り組みが必要になります。

ED治療薬を利用するケースとは?

前述の通り、生活習慣の乱れや心因性のものがED原因の場合、当然ながらその根本原因の治療が必要となります。ですが、一時的な症状や加齢が原因である場合には、あまり有効でなく、改善努力にも限界があります。

そのような場合に有効なのが、ED専門クリニックでの診療と治療薬の処方です。なんといっても即効性があり、服用することで確実な効果を実感できる点が非常に有効です。早期の段階でED治療薬の服用を開始することで、症状自体が改善して、以降の服用の必要が無くなる患者様もいらっしゃいます。

治療薬という響きから、何となく不安を感じる方もいるかもしれません。ですが、バイアグラなどに代表されるED治療薬は、あくまで「勃起状態のサポート」が目的の薬です。「服用後、ずっと勃起し続ける」ということはありません。あくまで性的興奮を感じた場合に、勃起状態の維持をサポートすることがその作用です。いわゆる精力剤などとは、明確に違うものです。

服用することでの副作用などで重篤なものは報告されていませんし、現れる場合も深刻なものではありません。生活習慣の改善などと並行しつつ、ED治療薬による早期の改善も有効です。

トータル駅前クリニックで安心のED治療を

以上、客観的な勃起力の診断についてご紹介しました。トータル駅前クリニックでは、診療費は初診・再診共に無料で、かかる費用はお薬代のみで安心です。オンライン診療にも対応しており、遠方の方でも郵送でお薬をお届けできます。スタッフ・医師は男性のみで、患者様のプライバシーに徹底的に配慮
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